エトゥ日記

何度も襲ってくるからって、身動きを奪う為に足を折ったら傷害罪。
攻撃をかわして、相手がバランス崩したトコを押してベランダから落としたら傷害か傷害致死。


この判例や日本の現状の刑法はそういう事っす。




この裁判官を襲って反応見てみたいとか思ったっすよ。

突然の生命の危機でも、冷静さを保って、的確に凶器の叩き落とし、
相手への必要最低限のダメージで沈静化を実行出来るか見てみたいと思ったっすよ。

思っただけっすけどね。



日頃から実践訓練を積んているか、毎日が実践的な修羅場な人でない限りは
冷静かつ的確な防衛なんて出来ないもんっすよ。



「一目散に逃げたら良い」 とか言う机上の内容しか見てない頭の良い人、逃げてみたら良いと思う。
きっと、追いつかれて刺されるか、転んで刺されると思うっすよ。

通行人が助けてくれる？
身内や知り合いじゃない限りはほどんどの人が無視か見捨てるっすよ。



なので、刺し違えても殺したい相手が居る人は、諦めずに何度も襲ったらいいっすよ。

見事討ち果たせば目的達成。

失敗しても、ボコボコに殴られたり、骨折られたりしたら 「過剰防衛の傷害罪」 → 「前科者」、
逆に殺されてしまっても 「過剰防衛の傷害致死罪」 → 「ブタ箱行き」 っすから、
簡単に対象者の人生を転落させる事が出来るっすよ。



ええ、


日本の法律は襲われた側に厳しく、襲った側に優しい法律なんで、
それに対する皮肉記事っすよ。



前に書いた記事の最後に 「今年の流行は正社員切りになると思うんで」 と書いたっすけど、
いや、なかなか、そんな感じになってきてるっすね。

職が無くなり生活が安定しない世の中だと、自暴自棄な犯罪やキチガイ犯罪が起こりやすいんす。

職を失った人が 「俺の人生が転落したのはクビにしやがった会社のせいだ！」 と
自己中全開の馬鹿が馬鹿な事やらないとも限らないっすよ。
「どうせ飢え死ぬのなら．．．！」 って感じっスかね。

そうでなくても今の日本は、突発的な犯罪やキチガイ犯罪の多くなってるんすら、
「殺意を持って殺傷力が十分にある凶器を持った人に襲われたので沈静化の為に腕を折る」
「沈静化も逃亡も難しい状況なら、傷害致死になったとしても執行猶予が与えられる」 くらいは
正当防衛の範囲に入れた方が良いんじゃないっすかね？